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岬を巡り積丹ブルーを満喫

島武意海岸(積丹岬) 入舸地区

島武意海岸

当宿から徒歩10分。
日本の渚百選に指定される美しい島武意海岸です。

真っ暗なトンネルを抜けると、展望スペースから眼下に広がる積丹ブルー。

原始の姿を残す海岸線には、夏にエゾカンゾウが咲き乱れます。
展望スペースから下りて、直接シャコタンブルーの海に触れることもできます。
 
島武意海岸の動画

積丹岬 遊歩道  入舸地区

女郎子岩
積丹岬は島武意海岸、積丹出岬灯台、笠泊海岸、女郎子岩等周辺の総称です。
美しい島武意海岸、タイル地の可愛い灯台、石畳のような笠泊海岸、悲恋の義経伝説のある女郎子岩。
 
遊歩道が整備され、散策やトレッキングにおススメです。
春から秋にかけて遊歩道には様々な草花が咲き、ミサゴ等の鳥も見られます。
 
 
積丹岬のドローン空撮動画
 
 
積丹岬マップ

冬の積丹岬  入舸地区

冬の島武意海岸

雪をかぶった冬の島武意海岸は、夏とは違う荘厳な美しさを見せてくれます。

また、海岸では、アザラシやトド、オオワシやオジロワシ、エゾシカ、などの野生動物を見られることも。

※冬のトレッキングには十分な装備が必要です。

神威岬  余別地区

神威岬

北海道遺産に指定される神威岬。
大海原に迫り出す大迫力の岬にある遊歩道はまるで龍の背を歩くよう。
 
先端からは水平線が丸く見え地球の大きさを実感できます。
夏には岬に沈む夕日も見事。
 
※神威岬にはゲートがあり、季節によって開門時間が異なります。
また強風や荒天時はゲートが閉じている事もあります。
詳しくは積丹観光協会にご確認ください。  
 
 
神威岬の動画
 
神威岬のドローン空撮動画
 
神威岬マップ


 

神威岬の歴史

神威岬女人禁制の門

江戸時代から海洋交通の難所であった神威岬。
アイヌの酋長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで追ってきたものの、すでに船で義経が去った事を知ると岬の先端から身を投げ、岩(神威岩)になったという言い伝えがあり、以降女性を乗せた船は彼女の怨念により転覆すると言われ、岬の一帯は女人禁制となりました。
実際には海産物の権益を守るための松前藩の規制だったとも言われています。
蝦夷地が江戸幕府の直轄になって以降は規制も解除となりました。
先端には明治21年に道内5番目の灯台として初灯火した神威岬灯台があり、遊歩道の中ほどには太平洋戦争中に設置された電磁台(レーダー)跡があります。
また現在は通行できませんが、かつての岬に向かう旧道である念仏トンネルが今も残り、トンネルを出た先には神威岬を望む水無の立岩が聳えています。

黄金岬 美国地区

黄金岬から出航を望む
美国漁港横から海に迫り出す黄金岬。
岬までは3か所の入り口があり、遊歩道が整備されています。
 
岬の先端には展望台があり、積丹ブルーの美しい海や、宝島、マッカ岬、美国市街地の他、積丹岳も見渡すことが出来ます。
ここから見る夕暮れや、町の夜景もキレイ♪
 
黄金岬マップ